Melty tale storage
2か月半のご無沙汰、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。各職員皆がブログを担当するようにするとの美名の下、更新思いっきりサボってましたごめんなさい。
さて本日のネタは備蓄食。
先日9月上旬の新小岩駅が浸水した大雨。当施設も多分に漏れず前の道路が冠水するなどあわや大惨事の事態に陥りました。
それに触発されてという訳ではないんですが、当施設(江戸川ケアセンターも)も遅ればせながら、東京都のガイドラインに則って、災害時の帰宅困難者の発生を見越した三日分の水および備蓄食の施設内保存に乗り出しました。
これで、通常時より置いてある衛生用品類や寝具と合わせて、万が一の事態にもしばらくの籠城が可能なはずです。つい先日の御嶽山の噴火しかり、災害はいつ何時突発的に起きるか分かりません。人の命を預かる介護職として、いついかなる事態にでも即応できる心構えと体制作りを心がけたいものです。
なお今回準備した水および備蓄食の保管期限は5年。願わくは、この子達が役に立ことなく消費期限を迎えられますことを。
その時は、きちんとスタッフが美味しくいただいてあげるからね。
今日の一行知識
今回購入した備蓄食の業者は、元々戦前潜水艦の保存食を研究開発していた業者
前田